家電系(組込み)エンジニアに必要なパソコンスキルとは?
日本のお家芸である電機業界。
その歴史は、まぎれもなく”技術”の力で創られたものです。
家電系(組込み系)エンジニアに必ず必須なパソコンスキルは、プログラミング言語になります。 世の中の家電製品の多くは、C言語というプログラミング言語で設計されているので必須といえるでしょう。 また、最近ではJavaも使われることも多くなってきています。
技術だけで生き残れる時代は終わった・・・
日本の電機業界は今や世界のトップブランドではなくなりつつあります。
いまや世界のトップは韓国のサムソン電子です。サムソンの凄さはどこにあると思いますか?
私が思うにサムソンの凄さは販売戦略ではないかと思います。それは、数年前から人気のオーディオ機器のiPodも一緒です。
どちらも技術的にはたいしたことありません。でも、ユーザーはサムソンのTVやiPodを選びます。
どちらも販売戦略やデザイン性に優れています。
技術だけで食べていける時代は終わったのです。
これからの家電(組込み)エンジニアに必要な能力
今後、必須になるのはプログラミング力、デザイン力、マーケティング力、語学力でしょう。
プログラミング力…いうまでもなく、これがないと何も出来ません。
デザイン力…消費者の心を掴むスタイリッシュなデザイン性が必要
マーケティング力…消費者が何を求めているのかを理解する能力が必要
語学力…海外の安い労働者を使うために折衝の場面で必須
いかがでしょうか?大変だと感じましたか?
しかし、一度技術力を身につければ、貴方は会社に左右されず、どこでも生きていけます。貴方独自の新ブランドを立ち上げる事も不可能ではありません。
私がおススメする商品で学べる能力
語学力以外は全てを学ぶ事ができます。なぜなら、この商品は起業を目指す人も視野にいれて製作されているからです。
プログラミング(C言語、Java)
デザイン(Photoshop、Illustrator)
マーケティング